隊士紹介

創作した新撰組隊士(主に幹部格)を紹介していきます。

性格などにオリジナルの設定を含みますのでご了承ください。

※もしかしたら管理人の気分で描き直しが入り気づいたら

絵が変わっているという事があるかもしれませんがご了承ください※

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新撰組八番隊組長。

飄々としており、何事にも物怖じしない性格。

かなりの酒豪であり、彼が酔っ払っている所は誰も見たことが無いらしい。

直心流、神明流、新陰流、種田流(槍術)と様々な流派を遣いこなし、

谷家を断絶されてから開いた槍剣術道場に通っていた原田や島田とは師弟の関係。

新撰組四番隊組長。

勇猛果敢且つ威風堂々としているが気さくで心優しい性格。

武器は大薙刀を愛用している。

壬生浪士組に入る前は北辰心要流の柔術道場の師範をしていたため

柔術において組内で彼の右に出るものはいない。


新撰組九番隊組長。後に御陵衛士。

伊東甲子太郎(鈴木大蔵)の実弟であり彼と共に新撰組に入隊する。

兄の伊東のみを崇拝しており他には冷酷で素っ気ない態度を取る。

伊東の前では極めて従順で素直な性格。まるで別人。

伊東が油小路で暗殺された際に復讐を誓い戊辰戦争では薩摩軍の一員として戦った。

新撰組六番隊組長。

温厚篤実だが寡黙。常に優しい微笑みを湛えている。

近藤の兄弟子にあたり、近藤や土方たちを陰で支える功労者。

沖田達に比べて剣術の伸びは遅かったが近藤や土方からの信頼は厚く

新撰組隊士にとっては、心の拠り所のような存在。

新撰組副長助勤。芹沢(水戸)派の一人。

神道無念流で目録(免許皆伝とも)を会得した武士。永倉とは同門。

芹沢派最年少幹部。底抜けに明るく無邪気。

他の芹沢派の人達によく懐いており、その人達からはワンコ扱いされる。

芹沢派粛清の九月十六日以降も幹部として隊に残留していたが

ある日些細な事柄(水戸藩武士の訴訟問題とも)で切腹を命じられ死亡。

新撰組副長助勤。芹沢(水戸)派の一人で神道無念流の免許皆伝を受けた剣豪。

花火の事故で左目を失くし隻眼だが左目から斬りかかると猛烈な斬り返しが来る。

逆に右から斬りかかる方が割り合いに隙がある様子。

平山と共に行動している事が多くDQNじみていて煩いが真面目な部分も見られる。

九月十六日の芹沢派粛清の際に起きる間もなく斬殺される。

死体は首と胴が離れていて部屋は血で染まり酷く凄惨であったと言われている。

新撰組副長助勤。芹沢(水戸)派の一人。

神道無念流の目録を得た武士。

お淑やかでマイペース。女性的な口調や仕草が特徴的。

常に美しくありたいが故に見た目にかなり気を遣っている為

髪に若干白髪が混じっているのをかなり気にしている様子。

彼の前で年齢云々の話は禁句。

九月十六日の芹沢派粛清の際八木邸に居たが

愛妾と逃走し難を逃れそのまま行方知れずに。

新撰組初代局長。水戸を脱藩し芹沢と共に行動する浪士。

 芹沢や野口と同じ神道無念流で免許皆伝を受けた剣豪でもある。 

とても笑い上戸で楽しいことが大好き。 

しかし金にがめつく、脅喝や金の捲き揚げなども容赦なく行い、隊務怠慢も日常茶飯事。

 芹沢派の中で最初に数々の悪事を近藤派に詰め寄られ粛清されてしまった。

新撰組初代筆頭局長。元は水戸藩の浪士惣代。過激な尊攘派。

自己中心的で気に食わなければその場で斬捨てたり、他にも破壊活動や脅喝も行う。

それを行い続けた結果、会津藩の命により近藤一派に八木邸で暗殺される。

しかし子供に好かれたり八木邸を貸してくれた主に感謝する等優しい一面もあった模様。

神道無念流の免許皆伝を受けた剣豪でもあり、腕は一流。

新撰組参謀。文学師範。(後に御陵衛士)。

容姿端麗で人をからかい弄ぶのが大好きなドSだが、人望は厚い様子。

道場の同門である藤堂の紹介で新撰組に入隊し、近藤には歓迎されたが

土方は伊東を策士としてかなり警戒し、動向を伺っていた模様。

勤王攘夷派であったため攘夷佐幕派の新撰組と後に決別。

後に油小路事件で大石らに暗殺される。


新撰組隊士。諸士取調役兼監察。

大の面倒くさがり屋だが、仕事だけはきっちりこなす。

暗殺を主にしていたことから"人斬り鍬次郎"という異名を取り、恐れられた。

池田屋事件後の江戸での隊士募集の際に入隊し油小路事件においては伊東を暗殺した。

沖田達とともに言及されるほどの剣客だったと言われている。

新撰組二番隊伍長。諸士取調役兼監察。

誠実且つ忠実な性格。誰にでも優しく、滅多に怒らない。

背が高く怪力だが、それに合わず大の甘党。

特に土方に忠誠を尽くし、彼のことをよく理解しているため

彼から下される隊規取締のための隊士粛清という

汚れ仕事も躊躇いなく受ける。